生活クラブの新しい放射能独自基準が4月から運用されています。
この独自基準について学び、みんなで話し合う会を開きます。
ひとりで不安に思っているより、みんなで集まって、いろいろ話しましょう!
組合員以外の方の参加も大歓迎!
お誘いあわせて参加して下さい。
放射能学習会:内容(両会場共通)
・福島県の汚染の実態と農業の現状
・生活クラブの放射能対策と新しい独自基準について
・「元気村の豆腐」について
両会場共に託児はありませんが、室内にお子さんが遊べるスペースを作ります。
●「会津会場」
日時:5月7日(月) 午前10時~12時
試食もありまーす
場所:会津若松市 城南コミュニティセンター
会津若松市東年貢1-11-2 tel0242-26-1050
●「郡山会場」
日時:5月22日(火) 午前10時~12時
場所:郡山市桑野地域公民館
郡山市亀田1-28-4 tel024-934-3030
2012.05.02 |
| 放射能
生活クラブふくしま・福島支部では下記の要領で支部大会を開催いたします。
福島支部に属する組合員の方はどなたでも参加できますので、ぜひご参加下さい。
期日:2012年4月28日(土)
時間:午前10時半~12時半
場所:AOZ(旧さくら野)4階 大活動室
(〒960-8051 福島市曽根田町1-18 MAXふくしま4階)
内容:2011年度活動報告、会計報告
2012年度活動計画(案)、予算(案)、他
福島支部大会とは
●福島支部大会で決定したことが支部の活動につながります。
●福島支部の組合員から活動費を集めて支部活動の運営をしていきます。
●福島支部の組合員は全員、支部大会参加資格があります。
「支部大会」は、福島支部の2012年度方針を決める年に一度の大事な大会です。支部の組合員の30分の一の出席がないと成立しません。たくさんの組合員の方の参加をお待ちしています。
☆配布された支部大会資料と筆記用具をご持参下さい。
☆駐車料金は2時間まで無料です。
☆お子様連れOKです。保育あります。
生活クラブ福島センター 0243-63-1050
2012.04.24 |
| 最新情報です
元気村豆腐の原料大豆が16週から「香り豆」に変りました。

ふくしまの組合員の皆さん!香り豆原料の元気村豆腐が届き始めています。味はいかがでしょうか?
生活クラブふくしまの独自消費材「元気村豆腐」は、新地町畠農園のりんごとともに生活クラブの消費材の中で唯二つの福島県産の消費材です。
「元気村豆腐」は福島市松川町産大豆を原料としたこだわりの豆腐です。原料にこだわっただけでなく、生産者と相談しながら、消泡剤を抜き、包材も環境ホルモンへの影響を考えてスチレンからポリプロピレンに変更して来た生活クラブふくしまの自慢の消費材です。ですが原発震災以来、放射能の影響が重くのしかかって来ました。第15週(4月9日~4月13日)までは、震災前の2010年産の大豆を使ってきました。
2011年に収穫した元気村松川町産大豆は、セシウム濃度が収穫状態の豆で30~50Bq(ベクレル)/kg、洗った大豆で22Bq/kgでした。それで作った豆腐は、㈱同位体研究所のゲルマニウム半導体検出器での計測結果は、5.3Bq/kgとなりました。
生活クラブ全体の基準値(加工食品:50Bq/kg、乳児用食品:10Bq/kg)と較べても、十分低い値と言えます。
ふくしま単協理事会としては、放射能の値は低くても組合員の反応はどうなのだろうか、結集量が下がるのではないか、という不安もありました。
元気村の迷い
また元気村の代表、佐藤乃里江さんは、生産者として迷いを口にされていました。他県産の大豆を原料とすることも考えているとのことでした。その場合、自ら手塩にかけて栽培した松川産大豆は農協に出荷し、買い叩かれることになります。生じる損害は東電に請求するとしても、自ら放出した放射性物質を「無主物」とウソブくあの東電のことです、補償されるかどうか定かではありません。実は佐藤さんは大豆を作りたくて、高校教師を投げ打って農業を始めた方です。そんな佐藤さんの逡巡に驚くと共にその心情を思うと心が痛みました。
そこで同じく元気村産大豆で、より低い値だった「香り豆(青い大豆)」で豆腐を作ったところ、その検出値は1.4Bq/kgでした。1丁=350gでは0.5Bq/丁です。実際ここまで低い値を検出できる測定器は滅多にありません。一方、市販豆腐のほとんどは、測定もされていないのが現状です。
「香り豆」とは、上川崎地域で自家用として耕作されていた大豆で、一般の大豆より繊維が2倍以上含まれ、風味も大変良い大豆です。
一斉班会と理事会で討議し決定!
生活クラブふくしまでは上記の状況を組合員に公開し、松川町産の大豆で、再開発豆腐を作り続けるかどうかを討議することにしたのです。今年1月からの一斉班会で、4月以降の原料大豆をどうするか、他産地大豆への変更も含めて組合員意見を集約してきました。その結果をもとに理事会で討議し、第16週(4月16日~ )以降も松川町産大豆を堅持しつつ、通常の大豆から「香り豆」を原料とすることにしました。
香り豆元気村豆腐は、心配された結集量の減少はなく、今のところ注文が増えています。
組合員と生産者が、迷いながらも決めた地元産原料のお豆腐、しかもその利用が増えたことを、私たちは嬉しく思うと同時に誇りともしたいと思います。
残念ながら、これからも放射能と地場産原料の問題は手探りが続きます。これから益々重くのしかかってくることでしょう。それでも生産者と消費者とで互いを信じて、霧の中を進んで行きたいと思います。
幸いなことに十分に低い検出値で、かつ風味を増した「元気村豆腐」をよろしく!
再開発豆腐の原料大豆・製品の豆腐についての検査結果
㈱元気村 福島市松川町産大豆 (連合会検査室:セシウム・単位:ベクレル)
検査日 検査品名 セシウム合計 検査内容
12月 8日 洗わない大豆 52Bq/kg 10時間 限界値:9
12月11日 洗わない大豆 36Bq/kg 10時間 限界値:9
12月22日 洗った大豆 22Bq/kg 10時間 限界値:8
12月28日 豆腐 不検出 10時間 限界値:8
㈱同位体研究所
従来の豆腐 5.3Bq/Kg ゲルマニウム半導体検出器
香り豆豆腐 1.4Bq/Kg ゲルマニウム半導体検出器
※12月11日と22日の検査した大豆は、同じ畑で採れたものです。通常の検査よりも時間をかけて詳細に検査を行いました。
2012.04.17 |
| 放射能
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